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2006年4月11日 (火)

京野菜

 京都の桜は例年より二日遅れの開花だそうですが、祇園も哲学の小道も春爛漫の満開でした。京都御所の紫宸殿に咲く右近の桜にも、歴史の重みとともに酔いしれました。Cimg0037

 そう、京都は壮大な歴史の舞台装置なんですね。巨大なミュージアムと言っても良いでしょう。だから高い食事やホテル代、寺社の拝観料を払っても、大勢の人々が押しかけてくるんですね。老舗のブランドと言うやつでしょうか。

 ところで、京都府が京野菜としてPRを始めてから19年近くになります。そうして今、加茂ナスにしても九条ネギ、万願寺トウガラシにしても、結構高価なんですね。それでも個性派消費者に、息永く支持され続けています。

 この四月から、「地域ブランド」が商標として登録できるようになりました。現在申請の出ているのは、やはりと言うか・・・三割以上が京都府内からの申請なんだそうです。「自分らしさ」を育てたいと思う人が増えていく時代、農産物も京都なんですかね? マスプロダクトの安易に就くのではなく、過去にさかのぼってコレシカの価値も追求してみたいものです。

 

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