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2006年4月17日 (月)

土地の味

 仕事で、南伊豆に行ってきました。伊豆の最大の産業は、言うまでもなく観光です。でも農業や漁業も、それなりに個性的なものがあります。例えばミカンでも、バレンシアオレンジやライム、ニューサマーオレンジなどの珍しいものが作られています。

 しかし、そうした地域の特産物が、観光産業と連携したものになっているかと言うと、はなはだ怪しくなってきます。これまでの観光は、温泉と多少の雰囲気があればそれでも良かったのでしょう。でも、人々をこの伊豆に引き寄せるもの、それはその地域の「味わい」なのです。他の地域には無い味わいでしょう。

 人をして動かしめるものは、その人間の五感を震わせるものです。その地域ならではの味、そこにしかない美しい花、自分の人生を満喫させる趣味の世界などですね。そのためには,人々は惜しみなく対価を払うでしょう。

 だから観光と地域の産業が、密接にタッグを組まなければなりません。時代は、Why not live a little?なのですから。

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