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2006年6月19日 (月)

ある事業所の衛生委員会

 友人から伺ったある職場の話である。従業員50人以上の職場には、労働安全衛生法で「衛生委員会」の設置が義務付けられている。労働環境を改善していくために、産業医による職場巡回や衛生講習会、喫煙や熱中症対策など、なかなか広範囲で有益な活動を進めている。当然のことながら、重要なことだ。

 ところで7月は、労働安全衛生月間である。それで衛生委員会が中心になって、月間推進のためのスローガンを決めることになったそうである。そして委員会の決めたスローガンは、「キッチリ仕事 休みはのんびり」だったと言う。それを聞いて私は、「体が相当きついんだな」と同情する一方で、「・・・、確かにそれは大切なことだが、しかし・・・」と考え込んでしまった。

 私達サラリーマンにとって、休日の過ごし方は大変重要な意味を持っている。人生観にもよるけれど、その人の人生を決めてしまうと言っても良いだろう。「のんびり」の中身しだいかも知れないが、ごろ寝とテレビののんびりで、果たしてリフレッシュ出来るのだろうか。あるいは、気分転換になるのだろうか。Cimg0141

 私は、逆だと思っている。休日にこそ、普段出来ないアクティブな活動をすべきなのだ。スポーツや観劇、農作物の栽培、○△の会への参加、第九を歌おうでも良い。休日は、平日とは全く異なった過ごし方をすべきなのだ。のんびりしなかったから疲れた、なんてことにはならない。むしろスッキリと気分転換が出来る。犬だって、散歩を待ち望んでいるじゃないですか。皆さん、アクティブな休日を試してみませんか。

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