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2006年7月28日 (金)

自分らしく生きること

 国中みんな貧乏な時代には、見方を変えるととても幸せだった。何故なら、物が増えるたびに、心身ともに幸福な気分を味わうことが出来たからだ。僅かばかりのご馳走だって、家族そろって喜びを分かち合うことが出来た。だけど今、物が増えるたびに邪魔になるだけだ。少し前の垂涎のご馳走だって、ダイエットの妨げでしかない。

 物も情報も、隅々まで溢れかえっている時代。我慢や苦労の無いことが、かえって自分の目標を見失わせてしまう。自分の存在価値を、実感として感じさせないのだ。選択肢があまりにも多すぎて、自分のやりたいことすら見つけられなくなっている。

 「自分らしく生きたい」と言う。しかし、なんにも制約の無い中で、そもそも自分とは何なのかすら分からなくなっている。だからニートなどという訳の分からない人生の迷い人が生まれる。もとより「自分を実現する」のは簡単ではないが、自分に正直に生きることは出来るはずだ。Cimg0198

 新しい自分づくりに向かって、思い切って自己投資をしてみる。後は、芙蓉(富士山)の頂を目指して、ひたすら継続することだ。結果として、少しでも賢くなっているならそれで満足しようと思う。

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