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2006年7月 6日 (木)

孫と人生

 自分では若いと思っているのだが、何時の間にか孫がいる。彼らに「ジイジ」と言われるのは面白くない。だから私のことを、「若い若いジイジ」と呼ばせている。けっこう『リハツ』な孫で、今のところキチッと遵守してくれている。Cimg0172

 そんな訳で、孫の溺愛に日々を費やしたくはないのだが、時にその可愛さに負けてしまいそうになる。朝早くから「ブド、ブド」などと追いかけてこられると、ブドウの世話に熱中している訳にはいかない。何時までも人生の現役でいたいと思っている私としては、いささか悩ましいのだ。

 それに敵は、大人の生態を実によく観察している。物の言い様や細かな仕草まで、何時の間にか真似されている。我がふりを真似されるのは何ともこそばゆい限りだし、孫の存在を実感しない訳にはいかなくなる。

 人は何時も物事を考えているようで、実は日常に埋没して案外考えることをしていない。テレビを見たり風呂に入ったりと、何気なく日々を費やしていることが多い。何も考えないで生きる、そんな生き方をしたくないと思っている。孫と遊ぶのなら、自分の手で日々新しさを切り開くことを教えたい。自分で人生の意味と面白さを創ることを !

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