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2006年8月22日 (火)

東京マラソン

 ニューヨーク、ロンドン、ボストン、パリ、ベルリン、ローマなど、世界の主要な都市には、その都市の顔のようなマラソン大会がある。いずれも数万人が走る巨大な大会で、世界中のランナーが参加するお祭りのようなものだ。

 巨大都市で開催されるマラソン大会は、長時間にわたる交通規制が必要だから、よほどの市民のスポーツに対する理解がないと、大会は迷惑そのものになってしまう。都市のインフラ整備や市民のスポーツに対する熟度が、開催の成否を決めることになる。

 石原都知事の肝いりで、やっと東京でも来年の2月18日に第一回東京マラソンが開催されることになった。東京都庁をスタートして、皇居、東京タワー、品川、浅草、銀座を経由して東京ビックサイトにゴールするコースである。まさに都心を縦横に走る訳で、サミットを上回るような交通規制が必要になるのかもしれない。

 その東京マラソンに、7万6千人ものエントリーが集まった。募集人員は2万5千人だから、三倍にもなってしまった。都は、やむなく抽選で参加者を決めるようだ。それにしてもビックな大会では、2.5万人もCimg0223_1 のトイレの心配や荷物の運搬も大仕事である。一台のトラックに500個のリックサックを積んだとしても50台は必要になる。

 もちろん私もエントリーしている。だがこの大会は、ランナーの受付を前日に済ませなくてはいけない。つまり都内に一泊しなければ、参加できない仕掛けになっている。都内に一泊させて、ホテル業界を潤わせようという魂胆なのかもしれない。参加費1万円、交通費宿泊費3万円を払っても、是非この大会を走りたい。何とか抽選に漏れることの無いよう祈っている。それが大方の市民ランナーの気持ちだろう。石原さん、何とかお願いしますョ。

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