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2006年8月 5日 (土)

日本一の花火

 今や袋井の花火は、名実共に日本一になった。華麗な火の花の競演が、切れ間無く二時間続く。もちろんスポンサーの援助があってのものだが、しっかりと夏の風物詩になった。Cimg0218

 毎年仲間と共に、この花火を楽しんでいる。花火に照らされた顔の陰影が、皆普段とは違った顔を見せる。何気ないしぐさに、こんな一面もあったのかと思ったりする。Cimg0211

 それにしても、火を求める虫のように実に多くの若いカップルが集まっている。右も左もカップルばかりである。こんなにも多くのカップルが存在したのかと、驚くほどでだ。花火は、夜の二人の営みにも似て、アッと言う間に消え去ってしまう。今夜は少子高齢化は何のその、十月十日後にはきっと花火は実を結ぶだろう。Cimg0219

 それにしても、周りから聞こえてくる言葉は、日本語だけではない。スペイン語、そしてポルトガル語。この国は、何時の間にか多国籍国家になった。

 人生というのは、花火のように瞬間なのだろうと思う。ブラジルに渡った二世が今、隣で花火を見ている。この50年、この国は貧しさの中から今日を築いてきた。その間、様々な時代の不運や悲劇を残しながら、今日に至っている。でも、行く川の流れの中で、人々は性強く生きている。

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