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2006年8月 2日 (水)

アグリニクス研究会

 農工連携を目指す新しい研究会が発足した。静岡理工科大学と市の肝いりで、農業を元気にしようと言う意図である。人材育成や農業分野でのコンピュータの活用などに取り組もうとしている。

 その研究会の発足に当たって、農業と工業の融合について話をしなくてはならなくなった。実はテーマを頂いてしばらく、そもそも「融合」とは少々大袈裟ではないかと思案していた。核融合なら大きなエネルギーを出すだろうが、細胞融合では大きな成果は期待できないのではないか・・、などと逡巡していたのである。

 それで、一般の株式会社の農業参入を含めて新しい風が吹き始めていること、農業が産業として成長するための環境が整いつつあることなどをお話させて頂いた。Cimg0206

 熱心に頷きながら聴いてくださった方も多く、かなり話し易く感じられた。時代の変わり目には、当事者にとって将来への不安や戸惑いは避けようもない。だから不安の先にある確かなものを、必死になって探そうとする。そいした黎明の中から、着実な歩みが始まっていく。各地で開かれる勉強会は、そうした前進の前触れなのだと思う。「アグリニクス」の新語と共に、この地域の農業が大きく発展することを願って止まない。

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コメント

昨日ブラジルのエタノール作戦をTVでみました。まさに農工が一体となり、賃金も同じです。しかもブッシュの圧力を跳ね返し、インドなどと協定し、エタノール世界市場を作るため大統領の動きも驚きでした。農業を土台とした国づくり、それも先端技術を駆使しながら、適正な土壌に適正な種を活用する姿はとても新鮮でした。
(先日はありがとうございました。)

投稿: 佐塚 充 | 2006年8月 5日 (土) 13時57分

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