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2006年9月23日 (土)

小笠山の風

 週末は、決まって山の尾根道を走っている。ウバメガシの林を、落ち葉を踏んで走るのは何にも代えがたい心身のリフレッシュになる。Cimg0326

 谷から吹き上げてくる秋の風がとても心地よく、蝉の声が止んで、もう既にコオロギなどの声が山を支配している。

 毎年、落ち葉の下から、ツキヨノタケのような面白い形をしたキノコが生えてくる。

 雨がやや少ないためだろうか、まだ数は少ない。真っ白で、天空から舞い降りた宇宙船のようなイメージのキノコだ。

 この小笠山は昔、マツタケの山と呼ばれていたそうだ。でも今では、松くい虫に犯されて、松はほとんど枯れてしまってしまった。それに、山に人の手が入らなくなって久しいから、マツタケの蘇生する気配は全く無い。

 樫の樹の切れ間には、萩の花や山栗が顔を出している。

 山の自然と自分の体を一つにできる、週末のひと時なのです。こんな身近に、素晴らしい空間が有ることを喜びたい。

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