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2006年10月16日 (月)

My農園

 多くの人々にとって、定年退職後には有り余るほどの時間がある。

 その時間をどのように費消するかは、人生にとって大問題である。

 「ユニバーサル園芸」という言葉がある。

 植物を育てることによって、様々な福音を得ようと言うのだ。

 かの英国紳士にとって、農村で生涯を終えることが至上の幸福だと言われる。

 狩猟民族のルーツのような自然の中で、生涯を過ごすことが最高だと考えるのだ。

 いわんや農耕民族の私達である。植物と接する日々は、新鮮な心で過ごすことができる。

 私の趣味の農園には、9品種の葡萄が育っている。実の成る樹とは、日々人生の会話ができる。

 特に葡萄は、アダムとイブ以来、人類と友達なのだ。Cimg0425

 その他には、夏はオクラ。秋から春にかけては、ホウレン草を育てている。

 10月からの毎週末には、決まってホウレン草の種をまく。

 たかがホウレン草だけれど、一週間のタイム差をもって順序良く育つ風景は素晴らしい。

 遊びとしては、最高だと思っている。

 今日静岡市の清水区で、市民農園シンポジュームがあった。Cimg0424

 ロンドン大学のリチャード博士が講演したのだが、日本の農園は英国なぞよりもはるかに豊かになれると思う。

 モンスーンは雑草を繁茂させるけれど、きわめて高い作物の生産力を持っているからだ。

 『 稔り終え 人生語る ぶどう棚 』

 

 

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