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2006年10月17日 (火)

秋点描

 今年は、柿が豊作のようだ。

 我が家の次郎も渋柿もたわわに稔っている。Cimg0421

 隔年結果と言って、大抵の果物は一年ごとに豊凶を繰り返す。

 毎年たわわに実を成らすという訳には、いかないものなのだ。

 豊凶の落差なら良いのだが、それだけではない。

 自然条件は、時に果樹の生理も狂わせてしまう。

 我が家の12本の梨の樹が、今花を満開に咲かせている。Cimg0423

 もちろん梨花は、春と決まっている。が、どうしたことか異変が起こった。

 我が家ばかりかと思っていたら、どうもそうでもなさそうである。

 来春咲くべき花がこの秋に咲いてしまうと、当然花の素が無くなってしまう。

 さて、来年はどうなるものか ? 

 人とても、同じかも知れない。

 ためるべき時に内実を整えず、あわてて花を咲かせてみたところで稔りはない。

 人も自然も何がそうさせるのか、もちろん木木にも分別が無い。

 『 今をおや 生きんとすなる 狂い咲き 』

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