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2006年10月13日 (金)

紅ほっぺ

 中まで赤くて、ほっぺが落ちるほどコクのある味。

 だから、「紅ほっぺ」。私の研究所が育てたイチゴの品種です。

 近年にないイチゴらしいイチゴ。これが多くの食べた方の評価です。Cimg0420

 甘いだけではなくて、香りがあってジューシーで、適度な酸味が実に心地良いんでよ。

 この品種を、良しと決めて品種登録したのが平成10年。もう品種が出来てから、6年以上経過しています。

 その品種が、フィーバーをし始めています。

 静岡県のイチゴは、ほとんどがこの紅ほっぺになろうとしていますし、愛知でも千葉でも「紅ほっぺ」と言い始めました。

 実はイチゴは今、品種戦争の真っ只中なんです。Cimg0411

 栃木の「とちおとめ」、福岡の「あまおう」など、それぞれの地域が地産の旗を掲げて戦っているのです。

 この中で紅ほっぺは、地産ではなく全国制覇を目指して戦線を広げつつあります。

 つい前日も、熱心な生産者が大勢集まって研究会が開かれました。

 「 美味しさで 戦線広がる 紅ほっぺ 」

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