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2006年10月31日 (火)

人口減少社会

 この国の人口が一昨年ピークアウトして、昨年は2万2千人余り減った。

 この国の人口は、明治の初めには3,500万人程度でしたから、

 その人口が、この140年間に三倍以上に膨れ上がった訳です。

 明治以降のこれまでの時代は、人口増加のほとんど無かった江戸期とは対照的に飛躍の時代だったと言えるんでしようね。

 その人口が反転して、減少を始めたのです。

 合計特殊出生率1.25と言う水準は、一世代で人口が五分の三になるということです。

 ともかく日本の人口は、これから徐々に減り始めて、それから後は急速に減少していく。

 とりあえずこの15年(2020年まで)で、この国から360万人、静岡県の人口位の人々がいなくなる。

 だから、物資の消費量も確実に減るんでしょうね。

 それに減るだけではなくて、長寿社会になる。

 高齢者の割合が高いと言うことは、基本的に年金生活者の比率が高まると言うことです。

 年金生活者の収入は、現役時代の1/3位でしょうか?

 当然のことながら、一部のセレブを除けば、それなりにリーズナブルな消費行動になるでしょう。

 比較的安価で健康や環境に良いもの、それがキーワードかもしれません。

 ともあれ、心豊かな成熟社会を創ることが、これからの課題ですね。

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