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2006年11月25日 (土)

家族と食卓

 マイホームを考えるとき、誰も一家団欒の食卓をイメージする。Cimg2377

 かつて農業が中心だった頃は、食事時にちゃぶ台を囲むのは必須の風景だった。

 親にしかられて、『飯抜き』となった時の辛さは、今では分からないだろうな~。

 今、昔のようなシンプルな生活様式ではなくなって、家族がそろうことなど稀になった。

 夜勤や塾は当たり前だが、個室に閉じこもって一人で食事する風潮まである。

 場合によれば、同居していても何ヶ月も顔を合わせない事だって有る。

 家族とは、果たしてそんなものだったのかどうか。Cimg2345

 「生みの母より、育ての母」との言葉のように、食を共にしてこそ家族の絆が深まるのだ。

 昨年7月に食育基本法が制定されて、学校でも食についての教育がされるようになった。

 しかし調査によれば、毎日家族で夕食を共にするのは、25%の家庭に過ぎないと言う。

 英語の「ファミリー」は家族の意だが、「食事を共にする人」と言う意味もあるのだそうだ。

 とすると、食事を共にしないのは、家族ではないのかもしれない。Cimg2357

 この国では、家族でない家族が増えていることになるのだが・・・・

 皆さんは、どのように思われます?  

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