オルガン
今日は、文化の日である。
私も、少しは文化的なことをしようと思って、浜松カンファレンスに出かけた。
そこで、オルガニストの絹村光代さんの演奏を聴くことができた。
オルガンで聴くバッハの「G線上のアリア」など、分からないなりに良い気分になった。
人の耳に聞こえるのは1万サイクルが限度だけれど、~4万サイクル位まで耳に聞こえない音があるのだそうだ。
その耳に聞こえない音こそが、人間の活性を高めるのだと言う。???
ところで、オルガンのことを、日本ではパイプオルガンと呼ぶ。
日本でオルガンと呼んでいたのは、小学校の唱歌のアレである。本当は、アレは簡易オルガンなのだ。
浜松市には本物のオルガンが、フランス製とドイツ製の二台ある。二台もあるのは、珍しい町なのだそうだ。
オルガンは大変古い楽器で、起源は紀元前2300年頃エジプトで発明されたのだそうだ。
ラテン語でオルガヌスとは、機械・道具と言う意味だそうです。
道具は、楽器から始まったのでしょうかね?。
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