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2006年11月27日 (月)

さつまいも祭り

 四十数年前に、こんな祭りが考えられただろうか。

 さつまいもは、学校から帰って唯一腹を満たす食い物だった。Cimg2390

 浜野(海岸の開畑地)に出かける時は、5km余りの道のりを牛に車を牽かせて、家族そろって出かけた。

 朝から芋を掘り続けて、昼のお弁当の待ち遠しかったこと・・・。

 畑の傍らで屑芋を焼く。その半分炭になった芋が、なんとも香ばしくて旨かったこと。

 戦時中は、その芋の蔓でさえ食料にしたのだと言う。Cimg2396

 それが、やがて食があふれてくると、薩摩芋は豚の餌になった。

 そして今、薩摩芋は健康食材として脚光を浴び始めている。

 紫芋からクイックスイートまで、品種も多彩だ。

 干芋だって色々ある。Cimg2384

 ケーキに菓子、バラエティー豊かな料理の材料として、アイスクリームにだってなる。

 それに食欲をそそるあの香りが、子供の頃の畑の焼芋を思い出させてくれる。

 芋料理・菓子コンテストを見て、改めて「これは昔の芋じゃない」の感を深くした。Cimg2387

 

芋の団子なんて、どんな味がするか食べてみたいと思いません? Cimg2388  

 それぞれの料理だって「芋が入ってるんです・・」って説明が無かったら、「これ、美味しいけどなに?」って聞くよね。きっと!

 焼芋のコーナーに大勢の人が並んで、みんな懐かしそうでしたよ。Cimg2392

 芋、きっとこれ将来性あるよね。

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