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2006年11月26日 (日)

柿と町並み

 遠州森町は、次郎柿の生まれた所だ。Cimg2382

 次郎柿の誕生は、江戸時代末期に治郎吉が太田川の河原で幼木を見つけたことに始まると伝えられている。

 その原木が、県の天然記念物として今も育てられている。

 その森町で、「治郎柿のある風景」をテーマに、第三回目になる町並みと蔵展が開かれた。

 遠州の小京都とも呼ばれた町並みに、再び賑わいをと言うのが目論見である。Cimg2379

 オープンカフェや五平餅、古風なお好み焼き、昔風おでん、盆栽、骨董などで多くの人々が楽しんでいた。

 中には、釜で飯を炊くにわか食堂や柿のテンプラ、創作菓子「柿衣」なども面白い取り組みだ。

 参加した63の家々も、客を呼び込むと言うよりも、それ自体を楽しむ縁日的な雰囲気である。

 自然体でも町がミュージアムになる。Cimg2378

 要するに馬鹿馬鹿しいなどと言っていないで、何事も行動することから始まるのだろう。

 森町には、森の石松の墓所や由緒ある寺社も多い。

 秋の一日を、そんな名跡を巡りながら町並みを楽しむ。Cimg2380

 面白い試みにエールを送りたい。

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コメント

私も、今日行きました。
役員の榊原さんの熱意もありましたが、私の友人が出展していましたので楽しんできました。
私の家から15分ぐらいの所ですがとても好きな町です。全国的に知られた“森の石松”のブランド
を生かしたらもっとたくさんのひとに楽しんでもらえるのだろうと思いました。

投稿: 萩田 博 | 2006年11月27日 (月) 01時24分

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