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2006年12月10日 (日)

京都東山三十六峰マラソン

 宝ヶ池の京都国際会館をスタート地点に、東山山中を30km走るレースだ。

 今年は800人のランナーが、雨上がりの東山を走った。Cimg2454

 先ず最初は、宝ヶ池から比叡山の中腹まで登っていく。

 雨にぬれた沢道は、険しくしかもぬかるんて゜いる。Cimg2456

 大井川紅葉ランで肉離れした足は、テーピングにもかかわらず痛みを伴っている。

 10km程の朝鮮学校地点で、既に頭の中をリタイアがよぎる。

 銀閣寺の脇をすり抜けると激しい登りになるのだが、Cimg2458

 何とか、大文字山の山頂までは行こうと思い直す。

 山頂からの京都市中の眺望は、またとない絶景である。Cimg2459

 その景色を眺めながら、道もないこの山頂でのリタイアは無理だと気付く。

 それでもう少し、行ける所まで行く事にした。Cimg2460

 このコースは、京都市観光局が設定した東山トレイルコースだ。

 そのコースを、北から南に逆送している。

 道は、人一人がやっと通れる幅なのだが、落ち葉を踏みしめて、山あり谷ありの素晴らしいコースだ。

 恐らく、レースでなけれはうっとりとする様な山道が続く。Cimg2462

 南から登ってくるハイカーの数も多い。

 彼らは、傍らの樹にしがみ付いて我々を通してくれる。

 「お世話をかけます! 」と私達は、その傍らを駆け抜けていく。

 私の足は、もう既に半分は麻痺している。

 しかし、山中を走っているため、リタイアのしようが無くなっていた。

 将軍塚から清水山へ、そして阿弥陀ヶ峰を超えて稲荷山へ。

 とうとう、重たい足を引きづりながら、伏見稲荷までたどり着いてしまった。Cimg2463

 ゴールに座り込んで一言、「よお、走った!!」。実感であった。

 止めよう、止めようと考えながら、遂にゴールまで来てしまった。

 果たして明日は、歩くことが出来るだろうか? 

 ともあれ今回の完走は、私を待つ仲間のお陰だろうと思う。

 

 

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