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2007年1月12日 (金)

O-CHAプラザ

少し時間があって、静岡駅南口前の森ビルにあるO-CHAプラザに立ち寄った。

緑茶インストラクターの大石さんから、お茶に関して丁寧な薀蓄を伺うことが出来た。

ほんの30分程の時間だったのだけれど、立ち寄って良かった。Cimg2578

緑茶に対する熱い思いが伝わってきたし、食文化についての少しばかりのヒントを得た。

何故、フランスが国際社会において一定の重きを成すのか。

それは変わることのない、執拗なまでの食文化の重みなのではないか。

たかだか人口だって日本の半分もない、GDPだって知れたものだ。

それでも、フランスはフランスなのだ。Cimg2577

かつて大英帝国は.三百年の栄華を誇ってきた。

地球の各地に植民し、産業を先導しつつ富を集めてきた。

その国が百年で衰亡した。

第二次世界大戦後は、戦勝国でありながら国民の食料さえ買う金が無くなったのだ。

今、日本という国がおかれている位置は、百年前の英国ではないのか? 

中国やインド、ロシアなど次々と産業を立ち上げていく。Cimg2579

この日本という国は、そうした60億のパワーに秀でた何物を今後持ち得るのか。

中国しかりである。

既に中国は、大国としての意識を持って振舞い始めている。

少し前まで小馬鹿にしてきた中国が、胸を張って世界に君臨しようとしている。

「否しかし、日本には優れた技術があるのだ」と、何時まで言っていられるものやら。

この国の拠って立つべきものは、文化ではないのか。

しかもそれは、武士道とか茶文化なのだろう。

たかがお茶ではなくて、その深遠に迫る所の文化を日本食に乗せてこそ、この国の将来が見えてくる。

O-CHAプラザに立ち寄った30分。

無駄ではなかった。

美味しいお茶をいただきながら、この国の将来を考えてみませんか! 

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