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2007年1月11日 (木)

走友

小笠山の山中を走る小笠山RCが自然発生的に生まれて、もう既に14から15年になるだろうか。

わたしは、このRCの一員としてもう13年間、この山の中を走り続けている。

休日のほとんど毎日、午前中は仲間と一緒に過ごす。

それが、もう十数年になるのだ。Cimg2534

走るのは楽しいのだが、人生には色々なことが起こるものだ。

仲間もそれなりに、会社の倒産や事故、離婚やら両親との死別やらに遭遇してきた。

そしてその苦しみを、仲間とともに走ることで凌いできた。Cimg2530

何度も、そんな仲間の涙を見てきた。

もちろん、満面の笑みも見てきた。

時には、励ましようも無くて、じっと見守るしかなかったことだってある。

そんな様々な遍歴の中で、お互いに人間というものがかなり分かるようになった。

世の人々の隠して見せない一面も、何時の間にか走友を通じて分かるようになった。

要するに、肝胆相照らす仲間なのである。Cimg2549

時には、喧嘩をしたりもする。

だけど今、お互いに失いたくない仲間なのである。

数日前、仲間の一人が、車一杯のバラの花を持ってきた。

彼はバラの生産者で、その品種の植え替えをするのだと言う。Cimg2550

バラ生産も、海外からの輸入や燃料費の高騰などで厳しい状況を迎えている。

そんな現状を淡々と話す仲間の話に、様々な人生のヒントを頂いたりする。

私だって、60年近く伊達に人生やっている訳ではない。

少しは、皆のために役立つことをしたいと思ったりする。

そんな関係が、走友なのだ。

生涯大切にしたい仲間達である。

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