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2007年1月 5日 (金)

猪の趨勢

今年は、団塊の猪生まれが還暦を迎え、定年退職を始める年だ。

退職は、誕生月だったり年度末だったりするが、この亥年生まれは何しろ数が多い。

225万人もいる。

近頃の出生数は、110万人に満たないから倍以上の数になる。

先日、還暦を迎える記念にと、高校の同窓会が開かれた。Cimg2551

恰幅の良い皆さんが大勢集まったのだが、誰が誰やらほとんど分からない。

私自身、この場に身を置いて良いものやらと、戸惑うほどであった。

しかも、みんなもう直ぐ還暦を迎えるのだと言う。

まったくもって他人事のような、信じられないような思いでもある。Cimg2552

何人かの恩師にも出席して頂いたのだが、見かけ上あんまり違いもなくなっていた。

それぞれ企業の幹部だったり、議員や学者先生だったりして、各方面で重要な役割を担っている方も多い。

そんな皆さんとお会いしながら、時の流れや生活の場の違いで、人はこんなにも変わっていくものかと感じ入る。

果たして私自身は、納得のできる変わり方をしてきたのかどうか・・・。Cimg2554

「否、なに、これからだよ!」の声も聞こえてくる。

豊富な経験を元に、人が本当に仕事が出来るのは、60歳を超えて75歳位までだと言う説もある。

国連の高等弁務官を努めた緒方貞子さんしかり、企業人にもそんな人は数限りない。

今年は、そんな将来への助走の一年なのかもしれない。

中国の十二支では今年はブタ年だそうだが、縁起のよい「金猪年」にあたるようだ。

豚であれ猪であれこの世代の動向は、経済にも消費にもかなりの影響を与えずには置かない。

心して、この一年を歩いてみよう。

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