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2007年2月14日 (水)

ビンロウ樹の誘惑

台湾の町を歩くと、ほぼ100mごとと言っても良いほど、ビンロウを売る小さな店が目に付く。

いずれも緑色の看板に、ビン榔と表示されている。Cimg2784

そして驚いたことに、その店の売り子が全部うら若き娘さんなんです。

娘さんは、高い椅子に超ミニスカートで座っていたり、ビキニの水着だったりして、店を覗くだけで楽しいのですが・・・。

一体全体、どういう文化なんでしょうか? 

しかも、同じような店が沢山有るんですから、Cimg2746

相当な売り上げがなくては、経営できないはずです。

実はビンロウは、10mほどの高さになるヤシ科のビンロウ樹の実なんです。

キンバイの葉に石灰を塗って、このビンロウの実を包む。

その実が7つほど入って、50元(200円弱)なんです。Cimg2814

これを口に入れて、噛み続ける。

すると口の中は真っ赤になるんですが、頭や体がポカポカしてくる。

要するに、覚醒効果が有るんでしょうね。

否、ひょっとするとバイアグラになるのかも知れない???

このビンロウ樹は、台湾のいたる所に植えられている。Cimg2749

茶園の合間だったりもするが、山全体がビンロウの林だったりもする。

とにかく、あちこちにビンロウが育っていて、それを売る店もやたらに多い。

それにしても、ビンロウを売るのに何故うら若き女性が必要なのだろうか。

ビンロウは、それほど魅惑にあふれた物なのだろうか?

一見は、百聞にしかず。否、味見だろうか!Cimg2770

好奇心のあまり、私も一つのビンロウを食べてみることにした。

まずい! 青汁よりも不味い!!

でも東南アジア一帯では、このビンロウが7000年も前から食べ続けられている。

そう言えば、カテキン(茶の主成分)が最初に発見されたのは、このビンロウかららしい。

とは言え、とても日本に持ち帰る気にはならなかった。

最後の夜は、台北で過ごすことになった。

ところが台北では、ビンロウ売りはみんな普通のおばさんなのです。

覗いて見て、少しばかりlがっかりしてしまいました。

やはり、ビンロウはビキニの娘さんが売るにしかずだな!!

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受信: 2007年2月17日 (土) 17時38分

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