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2007年2月21日 (水)

鹿谷郷の凍頂烏龍

海抜800mほどの凍頂山を中心にした鹿谷郷一体で生産されるお茶が、あの凍頂烏龍である。Cimg2786

かつては100haほどにしか過ぎなかったが、今では茶園面積は1,800haを超えていると言う。

高台から凍頂山を望むと、ゴンロウ樹の屏風の向こうに、耕して天にいたるかのような段々茶畑が競りあがっている。

ビンロウやパイナップルが南国の風情を醸し出し、一種独特なお茶が生産できそうな雰囲気がある。Cimg2792

品種は、青心烏龍と四季春である。

ここでは一番茶の後、秋茶と冬茶を採る。

要するに、年中茶摘みしているのだ。Cimg2793

道路沿いには、自園自製自販の店が並び、茶や竹の看板が目立つ。

それによく見ると、9.11の集集大地震の爪痕が、未だそこここに残っている。

ビンロウ樹との兼ね合いだろうか、この鹿谷郷には竹が良く似合う。Cimg2791

料理にも竹の子か多いし、名物は竹筒飯だ。

この日の昼は、凍頂烏龍の畑を眺めながらの昼食となった。

竹筒飯や蜂の子、瓢箪の料理を頂きながら、この地に生きる人々の逞しい生命力を思った。Cimg2795

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