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2007年4月20日 (金)

茶香炉と花

毎朝、私が自分の執務室に入ると、茶香炉が炊かれている。Cimg3131

それに、机上には可愛い一輪の花が飾られている。

私自身毎日、緊張して出勤するのだけれど、部屋に入るとホッとするようになった。

その訳が、この茶香炉と花なのだ。Cimg3132

三月まで勤務していた研究所とは、えらい違いである。

それは私のためばかりではなかった。

部屋に出入りする多くの人にとっても、幾分同様な効果をもたらすようだ。

そもそも、お茶は喫茶去と言って、「まあ、くつろいで下さいな」と言う役割がある。

飲まなくても、香りを炊くだけで十二分にその役割を発揮する。Cimg3143

日本人は、どちらかと言えば香りに鈍感なほうだが、この地味な茶の香りはマッチする。

花を置いて頂けるなぞは、四十年近い職歴の中で始めてである。

実は私は、この二十年ほど毎週月曜には、職場に花を持参していた。

だから、私の机上には正月休みを除いて、花を絶やすことは無かった。

それが、私が花を持参する前にちゃんと飾られている。

そのことは当然のことながら、心の奥までずしっときた。

せめて、この茶香炉と花に見合った仕事をしなくちゃと思うのだが・・・

どこまで出来るかやってみようと、心し始めている。

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