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2007年4月25日 (水)

ガンバレ専門店

八百屋さんや魚屋さん、薬屋、瀬戸物屋、乾物屋、呉服屋、金物屋、

おしなべて、死語になりつつある。Cimg3159

そして近年の物流は、大型量販店の担うところとなった。

だが、どっこい専門店が、息を吹き返しつつあるのだ。

先週末に、あの忍者の甲賀市を訪れたのだが、Cimg3158

通りすがりに、ちょっと変わった酒屋が目に留まった。

店頭には樽が沢山あって、看板に量り売りの酒屋と書いてある。

江戸時代じゃ有るまいし・・・・と思ったのだが、

その店に入ってみた。

もちろん看板どおり、日本酒や焼酎を量り売りしていた。Cimg3156

しかもその酒類は、すべからく厳選された酒であった。

品揃えも、極めて意欲的なものだった。

良く考えてみれば、空の酒瓶は迷惑なものだ。

容器を持って買いに行けば、容器代も包装も要らないのだ。

容器の無い人は、ペットボトルで買っていけば良い。

自然にもやさしい、極普通の販売方法だったのだ。Cimg3157

ひるがえって今、お菓子屋さんの店舗が様変わりしている。

少し前までは、売らんかなの店構えだったのだが、今は違う。

菓子ミュージアムと言うか、楽しんで和菓子やケーキを買う場所になった。

そんな店に行くと、ついついあれもこれもと買うことになってしまう。

しかし、人は楽しいところに足を向けるものなのだ。

お茶屋さんも、随分と変わり始めている。

店頭には、お茶を楽しむ場所があって、お茶の知識もたっぷり教えてくれる。

お茶屋が、お茶のミュージアムになろうとしている。

スーパーに行けば、何でも手に入る時代だ。

でもでも、こんな専門店の楽しさは無いよね。

これからの日本的な文化は、こんな専門店から育っていくのかも知れない。

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