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2007年4月 1日 (日)

てんごの夢

継続こそが、夢を叶えてくれる。

かつて、佐藤良二という国鉄バスの車掌さんがいた。Cimg3091

彼は、名古屋と金沢を結ぶ日本一長い路線に勤務していた。

ある時、岐阜県の御母衣ダム建設で、水没地から湖畔に移植された二本の桜に感動する。

彼が感動したのは、水没地に住んでいた人々の桜に寄せる思いであった。

その桜が、荘川桜だ。

彼は、この桜を沿線に植えて、太平洋と日本海を結ぶ天の川を作ろうと、

稀有壮大なことを始める。Cimg3093

そして、自費で苗を購入して、何年も何年も苗を植え続けていく。

雪に埋もれたり、折れて枯れてしまう木もある。

でも彼は、もくもくと桜の木を植え続けた。

やがて多くの仲間が、彼の支援をするようになった。

そんな頃には彼の体は、病魔に蝕まれていた。

享年47歳だった。Cimg3090

だが、彼の夢は今尚多くの人々に引き継がれ継続している。

そんな佐藤さんを歌ったのが「てんごの夢」だ。

彼の生き様に感激したシンガーの関島秀樹さんが歌っている。

その関島秀樹の歌を聴くことができた。

人は損得ではなくて、目標に向かってひたむきに歩き続けることが大切なのだ。

いま荘川桜は、地域づくりのシンボルになっている。

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