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2007年5月 9日 (水)

アジアの中の日本

日本人は、弥生の昔からアジアの片端に住む民族として、

中国文明のおこぼれを受け取ってきた。Cimg2697_1

室町までは、二本からは唐(中国)天竺(インド)までの世界観だった。

江戸期には、広い世界を知りつつ、細々とオランダと付き合っていた。

その民族が明治以降、俄然、欧米を向いて生きるようになった。

いわゆる、脱亜である。Cimg3241

そして戦後は特に、対米一辺倒でやってきた。

そうして今、何百年かぶりに中国が交易の最大相手国になった。

榊原英輔に言わせれば、「近未来の世界のGDPは、

一位中国、二位アメリカ、三位インド、そして四位が日本になる」と予言している。

四大経済大国の内、3ヶ国がアジアになると言う。Cimg3240

つまり世界の経済の中心は、アジアになるのだと言うのだ。

さあ日本は、過去の負の遺産を背負いながら、

アジアが中心となる国際社会の中でどう生きるべきなのか。

いまさら欧米を思慕したって、冷戦構造の瓦解で、地勢はすっかり変わってしまっている。

欧米から見れば、日本なぞは運命共同体でもなんでもないのだ。

日本はこれから、アジアをこそ重視すべきなのだ。

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