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2007年6月13日 (水)

言葉の世界観

言葉とは、まったく不可思議なものだと思う。Cimg3476

日頃から何気なく使っていても、その語彙にはしっかりとした世界がある。

例えば「夢うつつ」などと言う。

夢と現実の間、とでもいう意味だろうか。

つまり「うつつ」とは、現実世界を意味している。Cimg3104_1

そして「うつつ」には、「現」の字を、

「うつ」には、空とか虚などの字をあてている。

現実世界は、空だと言う訳である。

そういえば、般若心経の「空即是色 色即是空」で言う空は、現実世界のことだろう。

それに、希なものを「うつくしい」と言う。Cimg3109_1

ありのままを写真に撮ることを「うつす」と言うし、

物を異動することも「うつ((移)す」と言う。

それから、物を小さなものに盛るものを「うつわ(器)」と言う。

さすれば、うつ病とは如何なるものか。

現実世界で戸惑う病なのだろうか。

そんな詰まらないことを、「うつろ」に考えていた。

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