物づくりとこの国
それが今、メモリー生産のシェアーは25%になってしまった。
1986年、半導体の売り上げの世界一は、NECだった。
続いて二位が東芝、三位が日立製作所だったのだ。
それが今、一位はアメリカのインテル、二位が韓国のサムスン
三位がテキサス・イン・・云々で、日本の企業は6位に東芝が顔を出す程度になった。
栄枯盛衰とは言うけれど、たかだか二十年足らずでこうも変わるのだ。
これからは、もっともっと速いペースで盛衰が起こるだろう。
簡単に言うと、日本の物づくりはいささか揺らいでいるのだ。
はてさて、この国の将来は如何なるものになるのか?
製造業は、日本の生命線のはずなのだ。
ものづくりが衰退すれば、世界史の教訓どおり、この国は滅びる。
日本に代わる国々は、世界中何処にでもあるな時代なのだ。
若い世代の皆さんョ、この国をどうするの?????。
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