« 時代の求めるもの | トップページ | サバがマグロを産む? »

2007年7月29日 (日)

ハマボウ

梅雨が明けて、気だるい暑さが続く。

今日は、山を二往復(24km)しようと思って、早朝から山に入った。

ところが6kmを折り返すあたりから、足が猛烈にだるくなった。Cimg3693

喉も、直ぐに渇いてしまう。

で、とうとう復路を歩いて帰ることになった。

と言う訳で、今日は予定の半分も走れていない。

来週の、富士山頂往復110km、Cimg3692

それに、9月の丹後100kmマラソンを考えると・・・・・

そもそも、土日に纏めて走ろうと言うのがいけないのだ。

よし、明日からは帰宅してから、夜走ることにしよう。

話は変わるが、太田川の河口にハマボウの群落がある。Cimg3695

毎年この時期に、200本余のハマボウが満開になる。

黄色と言うのは、花とすると決して派手ではない。

ハイビスカスと同属なのだが、ハマボウ自体がけっこう地味な花で自己主張も無い。

だから、じっくりと見とれる人も無く、ひっそりと咲いている。Cimg3696

その静かな咲き方が気になって、今年も覗きに行ってきた。

人にも様々な生き方があるように、花にもそれなりの咲き方があるようだ。

|

« 時代の求めるもの | トップページ | サバがマグロを産む? »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ハマボウ:

« 時代の求めるもの | トップページ | サバがマグロを産む? »