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2007年8月 5日 (日)

壮絶な富士山頂往復マラニック

確かに、日本一標高差の有るマラニックなのだが、Cimg3731

24時間で110kmを、容易には完走できないレースだ。

スタート地点は、田子の浦港の白灯台。

昨夜は、台風の余波で大きな高波が打ち付けていた。Cimg3734

その潮を全身に浴びて、全国から集まった猛者47名が午後六時、一斉にスタートである。

徐々に暗くなっていく町を、富士市から富士宮市に抜けていく。

富士宮市の街を8時頃通過すると、浅間神社の夏祭りが行われていた。Cimg3737

太古や花火に老若男女が群れていたのだが、珍しいのは船御輿だろう。

御輿が小川を流れ下っていく。

そんな風景を傍らに、富士山五合目に向かう「富士公園線」を登っていく。Cimg3738

富士宮街はずれから、この道路は樹林を縫って40km近く続いている。

夜中のことで道路は木々に覆われて、漆黒の闇が続いている。

この限りなく続く上り坂を淡々と走るのだが、午前二時を過ぎる頃から猛烈な睡魔に襲われる。

私は特に、金曜の夜の不摂生がたたって、極めて体調が悪い。Cimg3739

それに加えて、台風の影響で南風が吹き続けている。

湿度100%の風だ。

着衣は、常に汗で濡れそぼっている。

ペットボトル3本を背中に常備しているのだが、直ぐに空になってしまう。Cimg3743

それでも、御前4時近くには、五合目からの登山が始まった。

降るような満天の星が次第に少なくなって、山裾の輪郭が鮮明になっていく。

その黎明の景色を楽しむゆとりさえなく、山肌に取り付いて登っていく。

・・・・都合で、続きは明日と言うことにする。

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