観光の静岡
静岡県は、製造品出荷額等が17兆円余と、全国第三位の物づくり県だ。
現実に、、宿泊施設の数は全国一である。
だが近年では、宿泊者の数は長期低迷を続けている。
観光地としての輝きと言うか、人気度も今ひとつ盛り上がらない。
心をときめかす何かが欠けている。
この日本の国は、ものづくりで経済成長を実現してきた。
もとより、フランスやスペインとは訳が違う。
でも「観光は、21世紀のリーディング産業」と言われるようになり、
遅ればせながら「観光立国推進基本法」を制定した。
グローバルが当然な時代である。
非日常なら、ちょっと外国に出かければ幾らでも体験できる。
だから、風光明媚で観光資源に恵まれていると言うだけでは、駄目なのだ。
地域そのものの魅力を養うことと、観光の新しい仕組みが必要なのだ。
キーは、観光(サイトシーイング)ではなくて、体験(ドウ)だろうか。
歩、走、遊、学・・・・何でも良い。
その地で、自己実現できるなら何としても出かけていく。
私も、走るためなら全国何処でも出かけている。
そのついでに、その地域を味わってくるのだ。
静岡県の観光地に必要なのは、心身をリフレッシュさせるナウさが必要なのだ。
人は、ゆっくりすればリフレッシュするとは限らない。
疲れ果てて出かけるのが、観光地ではないのだ。
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