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2007年9月12日 (水)

新米を競う

水田では、稲作の収穫が最盛期になりつつある。

ほんの20年ほど前なら、この時期の稲刈りは極めて珍しかった。Cimg3954

それほどに、稲作の環境が激変したのだ。

台風シーズンを避けて、前進栽培が一般化したこと。

それに、新米を早く出して、有利に販売したいと言う思惑。

何にも増して、米の生産・流通を縛っていた食管法が廃止されたことだ。Cimg3953

そうして、米の販売は激烈な競争にさらされることになった。

輸入されるミニマムアクセス米も、その競争相手だ。

そんな訳で、米の生産者の皆さんも、販売対策に特に力を入れるようになっている。

今日、そんにこだわり米の生産者の皆さんが、PRにお見えになった。Cimg3959

頂いたお結びが、どういう訳か実に美味しい。

もちろんお米の質が良いのだが、炊きかたやうっすらとした塩加減もコツなのだろう。

静岡県はお米の消費県で、県内では消費量の1/3しか生産されない。

だから余計に他県の産地の売り込みも激しいのだ。Cimg3956

伺うと、生産者の皆さんそれそれに、美味しい米作りのために、いろいろな工夫をされている。

まあせめて、お米くらいは地元で取れたものを食べたいものである。

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