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2007年9月29日 (土)

食が決める人生

古代、日本人は雑穀を食べてきた。Cimg4124

平安時代になっても、米は貴族の食べ物でしかなかった。

日本人が、満足に米を食べるようになったのは、つい戦後のことなのだ。

団塊の世代の私など、芋を食って育った様な気もする。Cimg4122

学校から帰って空腹を満たすのは、お櫃の冷飯か芋だった。

今、「食育」の大切さが言われる。

ヒモジイ思いを少しは経験した者にとっては、隔世の感があるが、Cimg4116

人間、何を食べて生きるかと言うことは、実は大変なことなのだ。

飽食で暮らせば、それなりに自堕落な人間になる。

偏った食は、偏狭な考え方をつくり出す。Cimg4117

ハンバーガーしか食べない、でぶっちょの小学生が、何歳まで生きられるだろうか。

要するに、食が人間形成の重要なエレメントなのだ。

世の中が細かく分業化されて、食が何処から来るのか分からない世代か増えている。Cimg4121

そして、やがて食を求めるのに苦労する「時代」がやってくる。

この国が飽食でいられる期間は、達観すればそんなに長くは無い。

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