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2007年10月27日 (土)

みかんと骨密度

中国の温州は、温州みかんのふるさとだ。

日本で「みかん」とは、この温州ミカンのことだ。Cimg4272

この他の柑橘はすべからく、夏みかんとかネーブル、八朔、

グレープフルーツ、レモンなどと呼ぶ。

この温州ミカンは、毎年110万トンほど生産されていて、

このうち静岡県では、14万トン前後を生産している。

近年の生産額は、全国一(二位は和歌山県)である。

じつはミカンには、裏年と表年がある。

隔年結果と言って、沢山稔った翌年は不作なのだ。Cimg4157

それで生産者は、なり過ぎた果実を小さいうちに摘み取って、平均的な生産に努めている。

だが、これがなかなか上手くいかないのだ。

それで昨年は、記録的な高値になってしまった。

だから、今年は表年である。

今年は夏の天候に恵まれたから、豊作の上に味が良い。

みかんの当たり年という訳だ。

このミカンに含まれる成分に、ベータ・クリプトキサンチンがある。

この成分が、骨の密度低下を予防する働きがあるという。

特に女性に顕著で、ミカンを沢山食べる三ケ日では、

血中のベータ・クリプトキサンチンの濃度が高いほど、骨密度が高かったという。

ミカンを食べて、骨が丈夫になるなら・・・食べるしかないよね。

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