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2007年11月15日 (木)

アビリンピック

もし自分が、耳が聞こえなくて、目が見えなくて、

足が不自由で生まれて来たとしたら。Cimg4587

今頃、どうしていただろうか? 

そう、考えてしまった。

当然のことながら、身体に障害のあるということは、大きな人生のハンディーだ。Cimg4584

でも、その生涯を必死で乗り越えている人達がいる。

今日から静岡市で、第七回の国際アビリンピックが始まった。

世界の29ヶ国から、壁を乗り越えてやってきた人達の技の競技だ。 Cimg4583

競技種目は、フラワーアレンジであったり、精密板金、家具製作、洋裁、

機械キャド、電子機器組み立て、刺繍だったりする。

自分の体の生涯度に応じて、様々なジャンルがある。Cimg4582

この場に出場するだけで、既に人生の達人であるのかもしれない。

その達人である障害者の技のオリンピックだ。

ともすれば、健常者の優越感みたいなのがあって、Cimg4581

こうした世界を、軽んじがちな時代である。

でもどっこい、人が生きるってことは、必死で生きるってことは、

健常者よりも、彼らの方が勝っているかもしれない。Cimg4586

あなたの生き方を学びに、静岡のツインメッセに出かけてみませんか。

静かに彼らの技に取り組む姿を見ていたら、何かが伝わって来ると思う。

あなたにとっての、人生とは何かが。

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