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2007年12月29日 (土)

危機こそ活力

危機意識こそが、活力を生み出すバネになる。

人は、逆境にあると頑張るけれど、Cimg3702

逆に満ち足りていれば、次第に怠慢になっていくものらしい。

要するに、ハングリー精神なのだ。

かつての二度に亘る石油ショックは、

日本の産業の省エネ構造を生み出した。Cimg3838

結果として、今回の原油高騰にも何とか耐えている。

トヨタのプリウスだって、そのお陰で世界の評価を得た。

植物も肥料や水がたっぷりあると、葉ばかり茂って実がならない。

ヤクザが「ハバカリナガラ オヒケーナスッテ」と言うのは、Cimg3837

葉っぱばっかりで実がないことを言う。

それとは逆に飢餓すれすれで育てると、トマトのように濃厚な味の実を稔らせる。

もちろん人間も同様で、

過保護で育ってしまうと、どうしようもなくなる。

植物も肥料を与えすぎると、根の成長を止めてしまう。

満足が衰退の始まりなのだ。

この国のGDPも、危機意識の欠如の由縁ではないのか。

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