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2007年12月 5日 (水)

時間と私達

時間と言うものは、その時代や年齢によって、Pb300009

一分一秒の価値が変わるものらしい。

例えば、江戸時代には、

今よりもゆったりとした時間が流れていた。

テレビも飛行機も無いけれど、Pb300006

体に汗したり、人々の交わる十分な時間があった。

だから、たとえ50歳で人生を終えたとしても、

それはそれで、結構充実した人生ではなかったかと思う。

ミハイル・エンデの時間泥棒を持ち出すまでも無く、Pb300005

今日では、私達は多くの時間をTVやパソコン、或いは移動に費やしている。

本当の意味での、人間としての充実に費やしているのかどうか???

つまり、私達は江戸時代の人達よりも、人生の達成感があるのかどうかということだ。

はてさて、もう年末になろうとしている。Pb300010

この一年間何をやり果せたのだろうか。

悔いは無いのかと振り返る。

ともあれ、昔よりも時間の流れが速くなった。

それは単に、相対的な短さなのかどうか? Pb300008

つまり、10歳の子供の一年の長さは、人生の十分の一である。

だが、六十歳の大人の一年は、それまでの人生の六十分の一になる。

年を取るに従って、時の経つのが早くなる道理である。

だから私達は、歳とともにコンク(濃密)な時間を過ごさなくっちゃならないのだ。

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