一日の充実
とにかく、一日が短い。
8時までは、ホウレンソウの収穫調整だ。
凍て付く中での作業だから、手足は痺れるほどに痛くなる。
その手を風呂水で温めて、朝食となる。
そして午前中、山中を走り回る。
仲間とのしばしの談笑の後、再び我が農場に帰る。
この時期、葡萄の剪定に追われている。
葡萄の成長期の水掛や誘引などは、幾ら忙しくても苦にならない。
でも、この落葉期の剪定にはほとほと苦労する。
昨年の成枝を一本一本切っていくのだ。
気の遠くなるような作業である。
抜根やら植床作りやらで、もう5日も費やしている。
そして今日、やっと定植を終えた。
葡萄の剪定作業は、今月一杯は続く。
今は大変でも、春の芽吹きを楽しみに励むことにしている。
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