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2008年1月30日 (水)

園芸の懐

人間も植物も、同じ生き物だ。Cimg4638

植物だって、動物と同じ生命力を持っている。

そして人は、その植物から命をもらうだけでなく、

元気や期待感、達成感までも得ることが出来るのだ。

植物が芽を出し枝を伸ばし、花を実を成らせることで、Cimg3134

私達に時間の流れや季節感を実感させてくれている。

私の場合には、葡萄の芽吹きや稔が、

単調な毎日の中で、精神面での鮮やかな彩になっている。

ところで、園芸福祉・園芸療法という言葉がある。Cimg3208

そうして、農業や福祉の現場に、園芸が一定の役割を果たすようになっている。

農場も、心身障害者の働き場として可能性が見えてきた。

農業生産の場には、管理や収穫・調整など様々な仕事がある。

その一部を障害者の仕事にできないか。

障害者にとっては、自分の存在価値を実現する場にもなる。

又もっと大きな成果は、農場の人間関係が激変することだ。

職場内の助け合いやいたわりが育まれ、無駄な相克が無くなるのだそうだ。

農作業そのものは単調だけれど、別の喜びが生まれるようだ。

まだまだ色々とあるけれど、

農業には、多様な人々を受け止められる懐の深さがあるのだ。

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