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2008年1月10日 (木)

国際性と空港

これからの時代は、交流が生活の豊かさを生み出す。

そんな時代の到来を前に、来年三月静岡空港が開港する。Cimg4693

頑迷な反対者の抵抗で、20年もの歳月を費やしてしまった。

しかも、ほんの僅かな反対者のためにである。

気の遠きなるほど費用と汗が要るのが、民主主義なのだろうか? 

ともあれ昨年の暮には、旅客ターミナルビルの工事も始まった。Cimg4824

未だ、国際便ではソウル便が決まっただけだけれど、

上海や香港、台北などと定期便で繫がる予定だ。

それはやがて、バンコクやシンガポールにも広がっていくだろう。

何故かって、静岡の総合力がそうさせるのだと思う。Cimg4540

静岡県は、全国第三位のものづくり県だ。

アジアの各地と、密接に連携した経済活動を展開している。

静岡県の総生産は、16兆円余だ。

そしてこの規模は、マレーシア一国を上回っている。

ポルトガルやタイの国内総生産にも匹敵する。

そんなボリュームの県に住んでいながら、

私達県民は、ローカルな感覚の中で過ごしてきた。

自ら、世界の国々と繫がることを意識してこなかった。

でも空港は、私達の心を海外に向かって開かせてくれる。

外に向かう玄関が出来ることで、私たちの国際感覚がグーンと上昇する。

さて私は、静岡空港から何処のマラソンに出かけようか? 

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コメント

運動や走ることには縁がなかった私ですが、静岡で「桜」「駿府」と出場(5キロですが)を果たし、シューズとお洒落なウェアも購入してしまいました。4月にウィーンマラソン(短い部)に出たいと思いますが、近い将来、静岡―ウィーンは飛ぶでしょうか。

まさか初のコメントがマラソンになってしまうとは。「経済学」がご縁でしたが、私も随分生活が変わってしまったと思います。一昨日メールを頂戴した者です。また楽しみにブログ拝読させていただきます。

投稿: くまりん | 2008年1月11日 (金) 01時32分

 お便りをりがとう。ブタペストからウィーンまで、どの位の時間距離なんでしょうかね。私にとって、ヨーロッパのマラソンを走るのは夢の一つです。全く、羨ましい限りです。

 ヨーロッパから見た日本。特に日本の経済は、どう写っているんでしょうか。これからは、ドル対比ではなく、ユーロとの関係で日本を考えないといかんのでしょうね。
                 山草人

投稿: 山草人 | 2008年1月12日 (土) 09時51分

ブダペスト・ウィーン間は250キロです。車は時速120~140キロですので、2時間半あれば充分着きます。

投稿: くまりん | 2008年1月12日 (土) 19時54分

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