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2008年1月29日 (火)

グリーンツーリズム

農水・経産省が「民宿のおかあさん」百人を選ぶのだそうだ。

それで、もう二昔前のことを思い出した。

Cimg4202

赤いレンガ造りの農舎の二階に泊まったのだけれど、

家族ぐるみで歓迎していただいて、とても感激した。

そうして、その時の情景がウルルンのように、今でも鮮明に浮かんでくる。

未の草を食む姿や草地の広がり、尖塔も印象的な村の協会、Cimg3878

そして早朝、馬に乗って村を巡る少女の姿も印象的だった。

当時、英国だけでなくドイツやフランスでも、

農家民宿や農家レストランがブームであった。

一方で、農村を魅力的なものにする「わが村は美しく」運動が展開されていた。

雨が少なくて、綺麗な牧草地の広がるヨーロッパならではの、Cimg4873

納得できるツーリズムがそこにあった。

日本でも、これを農村活性化の梃子にしようと努力が続いてきた。

しかし日本では、家屋の構造や旅館業法が大きな障害になった。

それでも今、農村観光がそれなりの市民権を持ち始めている。

日本型グリーンツーリズムが、生まれ始めているのだ。

農村でのアクティビティは、これからの時代の自己実現観光足りうるのだ。

そんな風潮を、団塊の世代が思いっきり後押しするのではないかと思っている。

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