尾州早すし
愛知県半田市で江戸復元寿司なるものを頂いた。
半田市は、山車の浜引き下ろし・潮干祭りで有名な所だ。
そんな縁もあって、町興しの一環として江戸の早すしが復元されている。
この寿司を出しているのは、山田屋ベルという店である。
酒粕で作った酢を三年寝かせて、砂糖を使わずに寿司にする。
昔の稲荷ほどの大きな寿司だ。
それを五個だから、腹一杯になる。
すし種も、塩と酢でちゃんとしめてある。
今の寿司は、鮮魚を使うけれど、冷蔵施設のない昔は当然のことだ。
もともと寿司は、当時のファーストフードで、今のハンバーガーだろうか。
今では、その大きな寿司が、二つになってイッカンとされている。
江戸時代の寿司・・・・腹が減っていたためか、結構うまかった!
蛇足だが、腹開きのアナゴが乗っていた。
これが江戸では、背開きになる。
武士の切腹を嫌ったのだと言う。
さらに蛇足だが、半田駅前の松華堂に寄ってワラビ餅を買った。
一個325円也。それにしても老舗の菓子の味は、格段に違うようだ。
| 固定リンク
|
« さくら花 | トップページ | 碾茶産地西尾の今 »





コメント