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2008年4月10日 (木)

尾州早すし

愛知県半田市で江戸復元寿司なるものを頂いた。

半田市は、山車の浜引き下ろし・潮干祭りで有名な所だ。

それに、ミツカン酢の本社がある。Cimg5251

そんな縁もあって、町興しの一環として江戸の早すしが復元されている。

この寿司を出しているのは、山田屋ベルという店である。

酒粕で作った酢を三年寝かせて、砂糖を使わずに寿司にする。

昔の稲荷ほどの大きな寿司だ。

それを五個だから、腹一杯になる。

すし種も、塩と酢でちゃんとしめてある。

今の寿司は、鮮魚を使うけれど、冷蔵施設のない昔は当然のことだ。

もともと寿司は、当時のファーストフードで、今のハンバーガーだろうか。

屋台で立ち食いと言ったところだったのだろう。Cimg5254

今では、その大きな寿司が、二つになってイッカンとされている。

江戸時代の寿司・・・・腹が減っていたためか、結構うまかった!

蛇足だが、腹開きのアナゴが乗っていた。

商業地の関西では腹開き。Cimg5255

これが江戸では、背開きになる。

武士の切腹を嫌ったのだと言う。

さらに蛇足だが、半田駅前の松華堂に寄ってワラビ餅を買った。

一個325円也。それにしても老舗の菓子の味は、格段に違うようだ。

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