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2008年4月29日 (火)

階段国道339号線

津軽半島の先端、竜飛崎に階段の国道がある。Cimg5383

362段の階段だから、勿論車は通れない。

実情は、岬から海岸に降りる388mの遊歩道だ。

その階段が、34年前に「間違って」国道に指定された。

地元からの申請をろくに調べもせずに、指定してしまったらしい。

お陰で、日本唯一の階段の国道になって、今では観光名所になっている。Cimg5381

その国道のすぐ隣が、青函トンネル掘削の本州方基地だった所だ。

そして、その山上に東北電力の風力発電機12基が並んでいる。

が、回っているのは2基だけだった。

羽が折れて2枚になっているのが二基もある。

風が強すぎて、風力発電には不向きなのだとかで、東北電力は撤退を決めたようだ。Cimg5386

外ヶ浜町のはずれに、その巨大な羽が立てられていて「又、おいでください」と大書されていた。

道路特定課税も復活するようですが、よくよく調べてからやるべきでしょうね。

ところで幕末、吉田松陰が宮部鼎蔵と共にこの地を訪れている。

若き松蔭達は国防の必要性を調べるため、この僻遠の地を徒歩で訪れたのだ。

国土交通省のお役人も、先を見通す?というか、味な計らいをしたものである。

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