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2008年5月 1日 (木)

最果ての下北

本州最北端の地は、あのマグロで有名な大間である。Cimg5402

NHKの「どんと晴れ」だっけ、あれから特に知られるようになった。

大間町の住民の約半分が猟師なのだそうだ。

と言う訳で、その岬には鄙びた土産物屋がある程度で、Cimg5399

他に見えるのは、一本釣り船の漁港しかない。

そうして、海峡の向こうに北海道が広がっている。

この大間に、原子力発電所が出来ることになった。Cimg5397

その直近くには、原子力船むつの母港だったむつ市がある。

さらに少し離れて、原子炉廃棄物再処理工場の六ヶ所村がある。

賽の河原を連想させる佐井村には、仏が浦の奇岩が連なっている。Cimg5396

仏が浦から恐山に、それが人間の終末だという。

下北の最果ての地を、そんな所にしてしまったのは私達なのだ。

辺地を成り立たせるためには、原発であれ何であれ誘致して、

道路を整備する他生き残る道は無いのだ。

仏が浦の奇岩は、私達人間のエゴと我がままを戒めているのではないか。

また、東京都などの四県に人口集中が始まっている。

他の四十数県は、人口流失県になっている。

はたして、こんな国土経営で、この国はこれからの時代を生きていけるのだろうか。

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コメント

川島様:ご無沙汰しております.
 さって、四川省での大地震は死者4万を超え大変悲惨な災害となりましたが、今回、お国日本は震災後第一時間で助けの手を出してくれ、また、最初に生命捜査隊を険地まで派遣していただき、国民の皆は大変感動され、やはり一衣帯水の関係だと感激いっぱいです。私も深く感謝しています。
 
 

投稿: | 2008年5月21日 (水) 10時25分

川島様:

 先生が退職したと聞いていますが、中日友好交流の仕事は退職してないです。是非チャンスをつくていらしゃい。徐雲喚

投稿: | 2008年5月21日 (水) 10時34分

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