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2008年5月16日 (金)

お茶と水

世界中、それぞれの国で独特の料理が発達している。Cimg5482

どうも、その一つの理由に、そこで飲まれている水の性質が大きく関わっていそうだ。

茶教を遺した中国の茶聖陸羽だって、お茶にあう水は何処のどんな水と書き残している。

当然、、それには科学としての訳がある。

それを皆で楽しく研究しようと言うのが「お茶と水研究会」だ。Cimg5481

今日は、「沸し過ぎたお湯で淹れた茶は美味しくない」をテーマに会が持たれた。

水の性質の重要な指標に「硬度」がある。

水1リットルに含まれるカルシウムとマグネシウムの合計量を数値化したものだ。

そして、硬度100以下を軟水、301以上を硬水、その中間を中軟水と分類されている。Cimg5483

ミネラルウオーターで言うと、フランスのエビアンは304mg/Lで硬水。

日本の水は、ほとんどが軟水に分類される。

CaやMgは、普通、炭酸カンシュウムや硫酸カンシュウムの形で溶け込んでいる。

ところが煮沸によって、炭酸分だけ気化してしまう。

残りは不溶性のCaやMgになって残る。

だから何度も煮沸すると、ほとんどの物質が不溶性になってしまう。

同じエビアンでも、煮沸の具合によって濁り方が大いに違うのだ。

どうもこれが、冒頭の答えらしいのだが・・・・今後もっと研究しようと言うことになった。

水にも個性がある。

たかが水、されど水なのだ。

その水を大真面目で研究しようと言う人間も、一つの個性なのだと思う。

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