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2008年7月 3日 (木)

人類の存亡

私達人類が滅びるのは、戦争とか疫病ではないかも知れない。

そしてそれは、私達自身の自儘なエゴによる環境破壊だろう。Cimg5919

そう思っている。

人間はこれまでに二度、大きな自然改変をしてきた。

最初は、採集狩猟という自然の営みを変えたことだ。

氷河期の終わりと共に海面が上昇して、人間の生活圏が著しく狭まった。Cimg5920

そのとき我々の子孫は、田畑を作って作物を育て家畜を飼うことを始めた。

つまり、私達人間だけの自然環境を作り始めたのだ。

二度目は、その自然改変が限界に達した時に起こる。

森林を切りつくし、木材に代わるエネルギーを必要とした時だ。Cimg5921

その時人間は、石炭と言う新しいエネルギーを見つけ出して、これに転換していく。

そのエネルギーの転換が、近世産業革命の起爆剤になったのだ。

そして今、私達はその石化エネルギーを使い尽くしつつある。

地球が、10億年もかかって溜め込んだエネルギーを一気に開放してしまう訳で、

地球環境もその10億年前に戻れと言っているに等しい。

私たちが息苦しくなるのも当然のことなのだ。

今度の洞爺湖サミットは、経済もさることながら

人類の生存に思いをはせる会合であって欲しいのだが・・・・。

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