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2008年9月 2日 (火)

衣食足る地に!

今日は、愚痴らずにはいられません。Cimg5698

アフガンの伊藤青年のことだ。

今、アフガニスタンと国境を接するパキスタンのバジュールでは、

タリバンとの激しい戦闘が続いている。

タリバンも、死に物狂いだ。

お陰で、この地域だけで40万人もの難民が出ているという。

もともとタリバンは、アフガニスタンを本拠地にしていた。

そのアフガンが、今年、大干ばつに見舞われている。

そして、国際的な穀物価格高騰もあって、500万人もの人々が餓死に直面している。

その不毛の乾燥地帯に用水路を引き、薩摩芋や野菜を育てる。

外国の援助なしに食料が自給できる村づくり。

それが、凶弾に倒れた伊藤和也さんたちの活動だった。

その若者の熱き思いを、タリバンは封殺した。

畢竟、タリバンは如何なる哲学を持つのか?。

騒乱こそ自分たちの活路と思っているらしいが、

国民を飢えに追いやって、一体全体何が得られると言うのか。

間違った思想も宗教も、人々に大きな不幸をもたらす。

歴史の教訓は、そのことを何度も証明してきたのだが、

人間は、いつまで過ちを犯し続けるのだろうか。

それに、アブドラは彼らを罰しないのだろうか。

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