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2008年9月 9日 (火)

幸せは何処に

この日本は、今年あたりから世界に先駆けて、超高齢化社会入りをする。

65歳以上の高齢者が、人口の21%を超えるのだ。

そうして2025年には、人口の1/3もが高齢者になる。

今日の仕組みがそのままなら、働く人(就業人口)も1/3になってしまう。

1/3の人で、年金も税金も負担できる訳がない。

そもそも、60歳定年で、65歳から高齢者だなんて決める方がおかしい。

人それぞれ、望むらくは死ぬまで世のために働こうと思っているのだ。

それを、60歳はケジメですなどと言う。

それは実は、発展途上の若い国で言うことなのだ。

人は誰も、幸福に生きたいと思っている。

そしてその幸福は、働き続けることから得られるのだ。

哲学者ヒルティはその著書「幸福論」で、

「仕事のさなかに倒れることは、老年の正しい過ごし方であり、

およそ人生のもつとも望ましい終結」だと言っている。

それに福祉国家スェーデンでは、

「目標を持って、賢明に働き続けられる」ことを幸福だと定義している。

そう、生涯現役で働き続けられるような仕組みが、

今日の日本に求められているのだ。

世の中を変えなくっちゃならないのだ。

この国に生きる皆のために !

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