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2008年11月15日 (土)

蜜柑とメタボ

昭和40年代だろうか。Cimg6629

この国が高度経済成長を始めようとしていた頃だ。

あの頃は、猛烈に蜜柑を食べた。

剥いた皮を積み上げて、手足が黄色く「黄疸」になる程食べた。

当時果物は、蜜柑の他はすっぱいリンゴくらいで、Cimg6628

バナナなどは貴重品の部類ではなかったか。

然るに今日、巷に甘いものがあふれ、果物だってより取り見取りである。

俄然、蜜柑を食べなくなった。

一人当たり年間購入量も、4.5kg程度に過ぎない。Cimg6615

平均して一人40~50個も食べないのだ。

その位の量は、かつて私が2日で食べた分量だ。

ともあれその温州蜜柑には、

抗産か物質のβクリプトキサンチンが多量に含まれている。Cimg6627

この物質はかねてから、癌の抑制効果とか肝機能への効能が知られていた。

それが今回の農研機構の疫学調査で、

蜜柑を食べない人には、食べる人に比べて、

4~6倍のメタボリスクが有ることが分かった。

一日に2個食べれば、血中のβクリプトキサンチン濃度が高まって、

予防効果が十分あるらしいのだ。

ミカンが美味しくなる季節だ。

よし私も、改めてミカンを食べることにしよう。

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